@KLEIKI
◆ 使い方
UnityやSDKの用意やアバターのアップロード方法については別途調べてみてください。
事前に、lilToonShaderをインポートしておいてください。
アセットのパッケージをインポートします。
インポートしたPrefabをヒエラルキーに配置します。
- アバター直下ではなく、ルートに配置してください。
- ヒエラルキーに配置したスマホを右クリックして、UnPackPrefabしておきます。
スマホを持つ位置を設定します。(ここでは左手に設定します)
- スマホを左手の位置に持っていき、角度と位置を調整します。スケールも変更してOKです。
- SPGrabbedPointオブジェクトを、左手のArmature配下に置いてください。
- ヒエラルキーのスマホオブジェクトを選択します
- インスペクターにボーンコンストレイントの設定が表示されているので、SPGrabbedPointに1を指定して、Zeroのボタンでアクティベートします。
- ParentConstraintのconst settingは、すべて0になっていることを確認してください。
- ScaleConstraintのconst settingsは、すべて1になっていることを確認してください。
- なっていない場合は、lockのチェックを外して値を修正します。
- スマホが、設定した位置に移動していればOKです。is_activeのチェックを一度外し、SPGrabbedPointの値も0にしておきます。
スマホをしまう位置を設定します。
- 3と同じ手順で、スマホオブジェクトの位置と角度、スケールを調整します。
- SPClosePointのオブジェクトをアバター配下に配置します。
- 3と同じ手順で、ボーンコンストレイントのSPClosePointをアクティベートします。
ヒエラルキーのスマホオブジェクトのポジション(0,0,0)、回転(0,0,0)、スケール(1,1,1)を初期値に戻し、アバターの直下に配置します。
- ボーンコンストレイントのSourceの順番が、上からSPClosePoint、SPGrabbedPointになっていることを確認してください
- なっていない場合は、順番を入れ替えてください
ExpressionMenuの設定を行います。
- ExpressionMenuを特に使っていない場合は、SmartPhone/_SDK_Sample/ExMenu3.0 に含まれるExpressionMenuとExpressionParametersのサンプルを使用してください。
- 既に使っている場合は、上記ExpressionMenuのサンプルを参考にControlを追加します。
AvatarDescriptorのFXに、コントローラーを設定します。
- SmartPhoen/_SDK_Sample に含まれるFXレイヤーのサンプルを使用してください。
- 既にFXを使っている場合は、レイヤーとパラメーターだけ追加してください。
掴んだときの手の形を設定します。
- SmartPhoen/_SDK_Sample に含まれるジェスチャーレイヤーのサンプルを使用してください。
- 既にジェスチャーレイヤーを使っている場合は、ジェスチャーレイヤーに、マスクを追加してアニメーションを作成してください。
アバターをアップロードして動作確認を行い、完了です!